若はげ

若はげ改善!本当に効く育毛剤はコレ

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抜け毛を防ぎ、髪を健康に育てる「正しいシャンプー」

市販のシャンプー剤の売り言葉の多くは、「髪にやさしい」「髪をツヤツヤにする」というように、髪の毛を中心にしたものが多いようです。しかし本来、シャンプーの目的は、髪を洗うのではなく、頭皮を洗うことにあります。髪を洗うことばかり意識して、頭皮の洗浄が不十分だと、髪そのものに悪影響を及ぼします。
頭皮は髪の土壌であり、そこが汚れていては、髪も細く弱くなってしまうからです。まちかっかシャンプーをつづけることで、髪によりダメージを与えることもありうるのです。
髪の薄い人のなかには乾燥肌の人もいますが、皮脂の分泌の多い人のほうが脱毛を起こしやすい傾向にあるようです。
皮脂が多いと毛穴に脂が詰まり、十分な栄養が行かなくなるために、髪が細くなってしまうのです。このようなタイプのかたはとくに、頭皮の脂をきちんととり去ることがたいせつです。
ですから、シャンプーはできれば毎日行なって、その日の汚れはその日のうちに落とすことを基本にしてください。
さらに、シャンプーの頻度よりたいせつなことがあります。それは、すすぎです。いいかげんにすすいでいるとシャンプー剤が頭皮に残ったままになってしまい、炎症などのトラブルの原因になりがちです。これが、脱毛の直接の原因になる場合もあるのです。

「正しいシャンプー」のやり方

目安として、1分間シャンプーをしたら、1分間すすぐと覚えましょう。つまりシャンプーーに使ったのと同じくらいの時間をかけて、しっかりシャンプー剤を洗い流すのです。
洗うときは、指の腹を使って、後頭部の襟足の髪の生えぎわから、上に向かって地肌を洗っていきます。髪が生えている流れに逆らうように上に向かって洗うことで、しっかり頭皮の脂をとることができます。このとき、爪を立てると頭皮が傷つくので注意をします。
―回目で軽く全体の汚れを落とし、2回目でしっかりマッサージしながら洗いましょう。とくに、頭頂部および、毛が薄くなっている部分はしっかりと洗います。頭頂部は皮脂の分泌が盛んな場所ですから、ここから毛が薄くなっていく場合が多いのです。「抜けるのがイヤだから」と薄くなっている部分をしっかり洗わないでいると、いっそう脱毛が進む可能性があります。
もうひとつ、リンスの使い方にも注意が必要です。シャンプーは頭皮を清潔にするものですが、リンスは髪の摩擦抵抗を低くし、指通りのよい状態にするためのもの。ですから、リンスは頭皮に付着しないようにアッサリと髪に行き渡らせる必要があります。また養毛剤や育毛剤は、シャンプーで汚れをとり除いたあとの頭皮につけることで高い効果が期待できます。軽くタオルで水けをとり除いてからつけましょう。

「漢方シャンプー」が毛乳頭の炎症を抑えて抜け毛を阻止

頭皮や髪をきちんと手入れするためには、まずシャンプーを正しくすることがたいせつです。頭皮を清潔にするとともに、マッサージをするようにシャンプーをしましょう。頭にはたくさんのツボが密集しています。頭部をマッサージすると頭皮の新陳代謝がよくなりますし、さらに大脳皮質が刺激され、全身の血液循環まで活発になるというメリットもあります。
シャンプーは良質の植物性オイルを主成分とする、弱酸性のものが髪にやさしいのでおすすめです。合成着色料や香料が使われているものは頭皮にも髪にもよくありません。多
くのかたの毛髪を見てきた経験から、とくにおすすめなのは、天然の動植物エキスが合まれたシャンプーです。頭皮と髪を清潔に保つだけでなく、毛髪のキューティクルに浸透して効果を発揮するので、髪の傷みや白髪が気になるかたには最適なのです。抜け毛や薄毛に悩むかたには消炎作用を持つオウバク、カミツレなどの漢方成分を合むシャンプーがよいでしょう。
髪の誕生は、頭皮の表面にある毛母細胞からスタートします。毛母細胞は皮膚の内部に入り込み、袋のような毛嚢をつくり(前毛芽期)、毛乳頭という細胞をつくります(毛芽期)。毛乳頭は毛髪の製造工場。毛髪をつくるのには欠かせない栄養を吸収するなど、たいせつな役目を担っています。毛乳頭ができると、毛母細胞の中に毛髪の原型が生まれ(毛球性毛抗期)、これが成長し、頭皮から顔を出して毛髪になるのです。
やがて髪は休止期といって、成長をやめる時期を迎えます。休止期は約3ヵ月で、頭髪の約10%はこの休止期にあります。これを過ぎると次は脱毛期に入り、古い毛髪は新しい毛髪に押し出されるように抜けます。正常な脱毛期の抜け毛は、1日に70本前後といわれています。
つまり、1日の抜け毛が70本よりも著しく多い場合、それは何らかの原因で毛乳頭に炎症が起きていると考えられます。炎症ができると毛髪はグラグラして抜けやすくなります。
ですから、抜け毛を止めるには炎症を抑える必要があるのです。
そこで効果を発揮するのが、オウバクやカミツレなど消炎・殺菌作用のある生薬なのです。ふつう、シャンプーではお湯を使い、また頭皮をこするため炎症が起きている部分により熱を与えてしまいます。しかし、消炎作用のあるシャンプーを使えば、炎症が進むのを抑え、髪が抜けにくくなるのです。

頭皮のトラブルを解消する「石けんシャンプー」

現在、ほとんどのかたが利用しているシャンプーは、いわゆる合成界面活性剤を利用したものです。この合成界面活性剤、石けんと同じようなものだと思っているかもしれませんが、肌に対する影響から考えると、まったく別のものといえます。
合成界面活性剤は髪の材料であるタンパク質をとかしてしまいます。つまり、シャンプーをすればするほど髪が細くなり、枝毛・切れ毛を起こしやすくなってしまうのです。また、髪の毛を育てる畑である頭皮にも浸透して髪の材料をつくる毛母細胞に影響を与え、抜け毛や薄毛の原因となってしまいます。
もちろん、シャンプーをつけてすぐにこうした害があらわれるわけではありません。しかし、少しずつでもほとんど毎日使いつづけるものですから、長年かけて、かなりの量が体にふれつづけていることになります。髪のトラブルの多くに、こうした長年の合成シャンプーの使用が関係しているのではないかと私は考えます。
その点、「石けんシャンプー」ならこうしたトラブルを防ぐことができます。いったん起こってしまったトラブルも、自然活権力によってしだいによくなっていくでしょう。
ただ、「石けんシャンプー」は合成シャンプーよりも、洗浄力が低いので、髪の短いかたは3〜4回、髪の長いかたは6〜7回を目安に、繰り返しよく洗う必要があります。慣れてくれば効率よく洗えるコツがつかめますし、洗髪前に何もつけずに素洗いをして犬まかな汚れを落とせば、少ない回数ですむようになってきます。また、洗髪中は、かたいブラシなどでブラッシングをすれば地肌のマッサージ効果を得られますし、汚れも効率的に落ちます。市販されているシャンプー用のブラシを用いるのもよいでしょう。
ただ、ひとつ気をつけていただきたいのが、「石けん」とうたいながら合成界面活性剤を用いた商品が出回っているということです。髪や体を洗ってみて、洗面器にアカの浮かないものや、洗い上がりの感触がなめらかなものは合成界面活性剤の可能性が強いかもしれません。商品の指定成分表示をよく確認してから借入しましょう。